2010年9月27日月曜日

水墨画展


スーパーリアルからコミックタッチまで、
幅広い作風で活躍されている、イラストレーター本田淳さん。
20代の頃から、お世話になりっぱなしです。

商業イラストの他に、水墨画画家としての顔を持つ本田氏の
個展に行って来ました。














とても素晴らしいので、ご本人の了解を得て、
作品をアップさせていただきます。



◎西新宿俯瞰図
正面から見るだけでなく、左右に移動して見ると
その立体感に驚かされます。
ビルとビルの間の道路の向こうが見えそうなのです。
ビルそのものも、まるでエンボス加工でも施したように
浮き上がって見えます。











◎古都遊歩
京都の町の、日常の一角を切り取った構図。
その持主を想像できてしまいそうな、立てかけられた自転車、
会話まで聞こえてきそうな、着物姿の女性達、
まるで、絵が生きているかのようです。













◎奥久滋の陽溜り
雪が降った翌日、良く晴れて燦々と降り注ぐ陽光。
水墨画らしい、のどかな風景画の中に、
直接は描かれてない太陽と、澄み切った空気を強く感じます。










◎ウシオーラセ
パワフル!
そして、質感の描き分けが秀逸です。
柔らかな草、少し固そうな、それでいてなめらかな牛の毛、
男性の着衣は、布の張りと厚みが上下で異なることまで見えてきます。











スミ一色で、ここまで表現できてしまう本田氏の画力に、
今更ながら、深く尊敬の念を抱くのでした。

江ノ電に乗って。


秋分の日、前日までの真夏日とはうってかわって、
肌寒い一日でしたが、友人達と江ノ島へ行ってきました。

急ぎの仕事ではないけれど、ムービー素材の撮影ということで、
多少はロケーションを知っている、地元の近い私が案内人を務めます。

旅情を盛り上げるべく、鎌倉駅から江ノ電に乗車。
民家の間を抜け、稲村ヶ崎を過ぎると、車窓には海が広がります。
何度見ても、見飽きることのない風景です。












腰越で下車し、グルメ番組でお馴染みの「しらすや」さんへ。
「生しらす・釜揚げしらす・石鯛」の三色丼で腹ごしらえ。
このランチのために、全員、朝食抜きでやってきたので、
あっという間に完食。
この日のしらすは、少々小粒だったような……
でも、たっぷりと甘みがあり、美味しくいただきました。










お店を出ると、雨!
夕方までは持つと思っていたのですが、降り始めてしまいました。
仕方がないので撮影を諦め、グルメツアーに切り替えることに。

名物の「たこせんべい」を食べながら展望台へ昇ります。
天候のせいで富士山が見えなかったのは残念ですが、
それでも、大パノラマのオーシャンビューに心晴れ晴れ。






やっぱり海はいいなぁ〜と言いながら展望台を降りると、
目の前のカフェで、限定スイーツ祭を開催しているではありませんか!
花より団子ならぬ、海より団子です。
まだしらす丼がこなれていないにもかかわらず、
迷わず、入ってしまいました(笑)







あまりにも寒いため、岩屋めぐりなどは諦めて、
しらす丸(タコ焼きのしらす版)や、まぐろコロッケを食べながら
駅へと向かい、再び江ノ電で鎌倉へ。

小町通りを散歩し、鎌倉名物(?)メガ盛りカレーのキャラウェイへGO!

ここのカレーは、普通盛りの白米が、550gもあります。
小盛でも300gはあるので、私は小盛のさらに小盛でオーダー。
たった一人、普通盛を頼んだチャレンジャーI氏は、
さすがに苦しそうでした。

食後は鎌倉駅前の老舗喫茶「イワタ」でコーヒータイム。

あ〜、お腹いっぱい。
撮影は失敗の巻でしたが、グルメツアーとしては、
案内人の面目を施せたかなぁ?